ゴルフルール❶
2012年 07月 21日
ブログを始めて、マナーやエチケットについては説明を入れてますが、わかっている様でかなり曖昧なルール…
プライベートのラウンドでは適当に処置しても問題は起きませんが、競技等に出た時に理解していないと困る事があると思います。
ルールブックをいきなり見ても、ワケわからない言葉が多く出てきて読む気にもなれない人が多いと思います。細かいルールは置いておき、良く使うルールを整理しておいて下さい(^_−)−☆
❶救済の処置
《修理地、カートパス、サブグリーン等》
ボールが行った場合、救済を受けられます。救済を受ける時の注意点!
自分のボールがある位置から、ホールに対して
①ホールに近づかない位置でアドレスをとった状態でのボールの位置。元あったボールから一番近い位置をニアレストポイントとして決めます。(どこでもいいわけではありません)ティーペッグ等でハッキリ表示する癖をつけて下さい。
②ニアレストポイントからホールに近づかない様にワンクラブ(クラブは何番でも構いません)以内にドロップ。
③ニアレストポイントよりもホールに近づかない事を条件にボールが落ちた位置からツークラブ以内に止まればOKです。
※ホールに近づいたり、ツークラブ以上転がったら、再ドロップ。
二回ドロップしても指定範囲に留まらなければ、二回目のドロップでボールが落ちた位置にプレースします。
競技で処置を間違えると、ペナルティが付いたり、最悪で競技失格になりますので、普段から正しい処置を心がけて慣れて行って下さい(o^^o)
修理地やカートパスはきほ的にそのまま打つ事は可能ですが、競技ルールで【プレー禁止区域に指定されている場合は打つとペナルティが付きますので、スタート前に確認が必要】です。
※サフグリーンのカラーなども同様。
処置をスムーズに出来ればプレーに支障をきたす事がなくなりますので、しっかり覚えて下さい(o^^o)
プライベートのラウンドでは適当に処置しても問題は起きませんが、競技等に出た時に理解していないと困る事があると思います。
ルールブックをいきなり見ても、ワケわからない言葉が多く出てきて読む気にもなれない人が多いと思います。細かいルールは置いておき、良く使うルールを整理しておいて下さい(^_−)−☆
❶救済の処置
《修理地、カートパス、サブグリーン等》
ボールが行った場合、救済を受けられます。救済を受ける時の注意点!
自分のボールがある位置から、ホールに対して
①ホールに近づかない位置でアドレスをとった状態でのボールの位置。元あったボールから一番近い位置をニアレストポイントとして決めます。(どこでもいいわけではありません)ティーペッグ等でハッキリ表示する癖をつけて下さい。
②ニアレストポイントからホールに近づかない様にワンクラブ(クラブは何番でも構いません)以内にドロップ。
③ニアレストポイントよりもホールに近づかない事を条件にボールが落ちた位置からツークラブ以内に止まればOKです。
※ホールに近づいたり、ツークラブ以上転がったら、再ドロップ。
二回ドロップしても指定範囲に留まらなければ、二回目のドロップでボールが落ちた位置にプレースします。
競技で処置を間違えると、ペナルティが付いたり、最悪で競技失格になりますので、普段から正しい処置を心がけて慣れて行って下さい(o^^o)
修理地やカートパスはきほ的にそのまま打つ事は可能ですが、競技ルールで【プレー禁止区域に指定されている場合は打つとペナルティが付きますので、スタート前に確認が必要】です。
※サフグリーンのカラーなども同様。
処置をスムーズに出来ればプレーに支障をきたす事がなくなりますので、しっかり覚えて下さい(o^^o)
by anjigolf
| 2012-07-21 00:27