キャディさんの使い方
2012年 07月 07日
昨日はセルフプレーについて簡単に書きました。
今日はセルフプレーの対になるキャディ付きプレーについてお話します。
※これから書く事はあくまで一例ですし、全員がそうではありません。上達思考が強い方へのお話と読んで下さい。
昔から思ってる事ですが、ゴルフをキャディさんに依存し過ぎている方がいます。
本当の意味で、ゴルフが好きな方、上手くなりたい方はキャディさんの使い方を気をつけてみて下さい。
❶パー3などでキャディさんにクラブを決めてもらわないと打てない人。
⑴ティーインググラウンドに書いてある距離がグリーンエッジなのかグリーンセンターまでなのか?
⑵グリーンの縦の幅がどの位なのか?
⑶グリーン周りで特に注意する点があるのか?ないのか?
この程度で十分なはずです。
危険地帯を把握した上で自分でクラブを決めるべきです。
❷打ち上げ、打ち下ろしのホールで距離のプラス、マイナスを言ってもらわないと打てない人。
人によって高い球、低い球、スライス、フックなど持ち球が違うのに普段貴方のプレーを見てないキャディさんが正しい打ち上げ、打ち下ろしがわかるわけありません。色々な測り方がありますが、自分なりの距離感を持つ様に努力して下さい。
❸グリーン周りのアプローチの時に自分が使うクラブも決められない人。
打ち上げやブラインドホールでもなく、セカンドショットを打った時点で自分のボールが置かれている状況が想像出来るなら使う可能性があるクラブをキャディさんに伝えて下さい。ボールのところに行ってから「○番ちょうだい!」と叫ぶ事はみっともないです。
出来るところはジェントルマンシップで!(^_-)
❹グリーン上でラインを決めてもらわない打てない人。
キャディさんに決めてもらったラインで「入った!」「入らない!」挙句の果てはキャディさんのせいにする!
最悪です(~_~;)
経験不足などで自分でラインがわからない人を除いては、必ず自分で決断して下さい‼
⑴ラインを読もうとしたが、どうしてもわからない。から決めてもらう!
⑵ゴルフをよく知っているキャディさんがついたから、自分で決めたラインを再確認の為に聞いて自信を持ってパッティングする!
自分で決断して決断力を身に付けないと、本当に上手くはなりません!
キャディさんに聞くのは『信頼して、聞く事を決断した自分がいます。』ですから、間違っていたとしても、自分の責任です。
それにナイスショットをして、パーを取ったり、バーディーを射止めたりも楽しいですが、コース(設計者)に対してマネジメントを考え、工夫する!
これが本当のゴルフです。
設計者によっては、わざと逆光になる様にティーインググラウンドを設定したり、フェアウェイでもグリーンが狙いにくい様に設計しています。ですが、必ず攻略ルートは作ってありますので、自分の実力に見合った戦略を練って臨んで下さい(^_−)−☆
最初は攻略出来なくても、ラウンドしている内に攻略法が見えてきます。
❶❷❸❹を依存し過ぎてはゴルフの面白さが半減しますし、自分の強化部分も見逃しがちになります。
レベルUPの為にもキャディさんの使い方(相談の仕方)は工夫すべきです(^_−)−☆
今日はセルフプレーの対になるキャディ付きプレーについてお話します。
※これから書く事はあくまで一例ですし、全員がそうではありません。上達思考が強い方へのお話と読んで下さい。
昔から思ってる事ですが、ゴルフをキャディさんに依存し過ぎている方がいます。
本当の意味で、ゴルフが好きな方、上手くなりたい方はキャディさんの使い方を気をつけてみて下さい。
❶パー3などでキャディさんにクラブを決めてもらわないと打てない人。
⑴ティーインググラウンドに書いてある距離がグリーンエッジなのかグリーンセンターまでなのか?
⑵グリーンの縦の幅がどの位なのか?
⑶グリーン周りで特に注意する点があるのか?ないのか?
この程度で十分なはずです。
危険地帯を把握した上で自分でクラブを決めるべきです。
❷打ち上げ、打ち下ろしのホールで距離のプラス、マイナスを言ってもらわないと打てない人。
人によって高い球、低い球、スライス、フックなど持ち球が違うのに普段貴方のプレーを見てないキャディさんが正しい打ち上げ、打ち下ろしがわかるわけありません。色々な測り方がありますが、自分なりの距離感を持つ様に努力して下さい。
❸グリーン周りのアプローチの時に自分が使うクラブも決められない人。
打ち上げやブラインドホールでもなく、セカンドショットを打った時点で自分のボールが置かれている状況が想像出来るなら使う可能性があるクラブをキャディさんに伝えて下さい。ボールのところに行ってから「○番ちょうだい!」と叫ぶ事はみっともないです。
出来るところはジェントルマンシップで!(^_-)
❹グリーン上でラインを決めてもらわない打てない人。
キャディさんに決めてもらったラインで「入った!」「入らない!」挙句の果てはキャディさんのせいにする!
最悪です(~_~;)
経験不足などで自分でラインがわからない人を除いては、必ず自分で決断して下さい‼
⑴ラインを読もうとしたが、どうしてもわからない。から決めてもらう!
⑵ゴルフをよく知っているキャディさんがついたから、自分で決めたラインを再確認の為に聞いて自信を持ってパッティングする!
自分で決断して決断力を身に付けないと、本当に上手くはなりません!
キャディさんに聞くのは『信頼して、聞く事を決断した自分がいます。』ですから、間違っていたとしても、自分の責任です。
それにナイスショットをして、パーを取ったり、バーディーを射止めたりも楽しいですが、コース(設計者)に対してマネジメントを考え、工夫する!
これが本当のゴルフです。
設計者によっては、わざと逆光になる様にティーインググラウンドを設定したり、フェアウェイでもグリーンが狙いにくい様に設計しています。ですが、必ず攻略ルートは作ってありますので、自分の実力に見合った戦略を練って臨んで下さい(^_−)−☆
最初は攻略出来なくても、ラウンドしている内に攻略法が見えてきます。
❶❷❸❹を依存し過ぎてはゴルフの面白さが半減しますし、自分の強化部分も見逃しがちになります。
レベルUPの為にもキャディさんの使い方(相談の仕方)は工夫すべきです(^_−)−☆
by anjigolf
| 2012-07-07 00:28
| ゴルフ